今年もGrayers(グレイヤーズ)の新作がやってまいりました!!!
アメリカブランドらしくシャツばっかり作っているブランドですが、中でも毎シーズンチェックシャツに定評があります。
こういうベーシックなシャツ選びって意外と難しかったりしますがGrayersなら安心。なんせ元POLOラルフローレンのデザイナーさんが手掛けているのであります。
Grayers
" Webster Summer Twill Shirt "
< Gray Blue Plaid >
Price:¥9,800+tax
素材はコットン100%、サマーツイルと呼ばれるとても軽量で柔らかい薄手の生地を使っています。
冬場のネルシャツなんかに使われるマドラス生地の織り方をベースにしていますが、繊維にソフトなスラブコットン糸を用いる事で夏場にも羽織れるように特化しています。
このファサッと柔らかい感じ伝わるでしょうか!!?
少しだけGrayersのおさらいを。
グレイヤーズはRALPH LAUREN(ラルフローレン)に10年以上勤めたキャリアを持つピーター・ジョージウにより設立されたNYブランド。英国スタイルやアメリカのプレッピースタイルのアパレルを手掛け、クラシックなスタイルを現代的な解釈で、新しい形で提案することに挑戦しています。
ラルフローレンでのキャリアを積む中、ピーターは19世紀の英国紳士服について多くを学びます。スーツ発祥の地とされる英国ではスリーピースのスーツを上品に纏う事が男性のスタンダードとされていましたが、 1930年代、当時のオックスフォード・ケンブリッジ大学に在籍する若い男子学生たちはその伝統的な着こなしに肌触りの良いグレーのフランネル素材のパンツを取り入れました。格式ばらず・くつろいだ様である、「カジュアル」が生まれた瞬間です。
グレーのフランネルを身につけた彼らは「grayers (グレイヤーズ)」と呼ばれ、 メンズカジュアルの礎を築いた若き男性たちに敬意を示し自らのブランド名としています。
「grayers (グレイヤーズ)」にあやかり、年間を通してグレーカラーのアイテムを作る事にこだわっています。商品を作る上でそんな生産背景もあるので、グレーチェック特にオススメです!!!インナーには絶好調TonyのプリントT。こんな感じでラフに羽織ってもらえると使いやすいですよ〜!!!
これから夏でも室内や夜は寒かったりします。やっぱり羽織りものは手放せません〜!!!